2009年11月01日
応急救護の講習
昨日は2年ぶり?位に応急救護の講習をしました。
ブルーコーナーで取れる資格はEFRと言う資格
昔のブログ引っ張ってきちゃいました!!
http://blog.livedoor.jp/bluecorner1/archives/cat_50026539.html
フィリピンで考えさせられたこと
フィリピンのボラカイ島から帰ってきました。
ボラカイで感じた事+営業を兼ねて(笑)ブログを書きます
ボラカイは本当に小さな島です。病院もあります。でも本当にちっちゃな診療所って言う感じですね島自体は各国からの観光客ですっごく賑わってます子供たちは毎日のように海で泳いだりココナッツの木に登ったりやんちゃしてます☆子供たちは危ないなんて考えてないようで見ている大人たちがひやひやさせられます
そんな中もし何か起こったら・・・
そんな最悪の事態を考えている人はほとんどいないと思う。
でも起こらないとは限らない
起こってしまったら・・・
そこにいる何人の人が助けられるだろう・・・
私が働いていたアクアライフと言うお店ではEFRを受ける人のほとんどは家族連れでした。リゾートで気が緩むきっと誰もがリゾートにいったらそうだと思う私もそうだし(笑)
そういうときにこそ、このEFRの知識が役にたつと思った。
EFR <エマージェンシー・ファースト・レスポンス>は自分の為、家族の為、他人の為大切な命を守るためにある資格。
ダイバーだから、とかそんなの関係なくいつか起こるかもしれない何かのために、その時何をしたらいいかを身につけるコースです。
職業も関係なければ、年齢だって、人を助けるのにそんなもの必要ないもんね?
救急法、CPR、ファーストエイド、
AED(自動体外式除細動器)の講習内容等を提供しています
一次ケア(CPR=心肺蘇生法)
このコースでは以下を学びます。
●現場の評価
●感染防止のバリアの使用
●一次評価
●レスキュー呼吸(人工呼吸)
●成人に対し1人で行うCPR
●気道閉塞で意識のある人への対応
●ひどい出血への対応
●ショックへの対応
●脊椎の傷害への対応
●AED(自動体外式除細動器)の取り扱い
●酸素の取り扱い
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)
二次ケア(ファーストエイド)
このコースでは以下を学びます。
●ケガの評価と対応
●病気の評価と対応
●包帯の使用方法
●骨折や脱臼した場合の副木の使用方法
AED(自動体外式除細動機)コース
このEFRコースではCPRを復習しAEDの取り扱いを学びます。
まずAED(自動体外式除細動器)とは何でしょう?
AEDとは、(Automated External Defibrillator)のことです。 AED(自動体外式除細動器)は、心臓が正常でない動き(重大な不整脈である細動)を示した時に、患者に自動的に電気ショックを与え心拍を正常に戻す事のできる小型、持ち運び可能な医療機器です。
日本でも2004年から緊急時には一般の人が使用できるようになりました。このAEDにより救命率が飛躍的に向上することが世界的に認められて来ています。CPRと共に欠かせないテクニックとなっています。
講習ではトレーニング用のAEDを使用して、セットアップの仕方、操作の仕方などをインストラクターの指導の下で行います。
コース内容はこんな感じ。
でもただ勉強して知識だけ身につけても
実際にできなきゃ意味が無いですよね???
なのでシナリオ練習と言って事故想定して何度も何度も一緒に練習しましょう
資格を取ってはい、おしまいのコースになっちゃいけないと思う。みんないろんな資格を持ってると思う。例えば車の免許、バイク、船舶、調理師、英検・・・
挙げればきりがないんだけど、その中で、今使ってない、もう忘れちゃったって資格も多でしょ。でもそんな資格にしちゃいけないのがこのEFRだと思う。今持っている人ちょっと思い出して。今何か起こったときすぐに動ける?自信の無い人、忘れちゃった人はもう一度一緒にリフレッシュしましょう。
もうライセンスがある人は、他の誰かに応急救護の大切さを教えてあげてください。役に立たない知識では絶対にないから。いつかきっと、知ってて良かったと思うときが来ると思うから。
応急救護知ってる人が少なかったら、きっと助かる人も少ないよね。だからなるべくならたくさんの人に応急救護を知ってもらいたい。EFRじゃなくてもいい。資格としてこだわらなくてもいい。一人でも多くの人に知ってもらいたい。
メチャクチャ久しぶりの講習、手順ややり方が変わってました
基本は変わらないんだけどね。。。
しっかりできたか?わからない講習ですが、人を助けるのに、完璧はありません。やり方を理解して、落ち着いてやることが大事
大切なのはやる という行動です!!!!

ブルーコーナーで取れる資格はEFRと言う資格
昔のブログ引っ張ってきちゃいました!!

http://blog.livedoor.jp/bluecorner1/archives/cat_50026539.html
フィリピンで考えさせられたこと
フィリピンのボラカイ島から帰ってきました。
ボラカイで感じた事+営業を兼ねて(笑)ブログを書きます
ボラカイは本当に小さな島です。病院もあります。でも本当にちっちゃな診療所って言う感じですね島自体は各国からの観光客ですっごく賑わってます子供たちは毎日のように海で泳いだりココナッツの木に登ったりやんちゃしてます☆子供たちは危ないなんて考えてないようで見ている大人たちがひやひやさせられます
そんな中もし何か起こったら・・・
そんな最悪の事態を考えている人はほとんどいないと思う。
でも起こらないとは限らない
起こってしまったら・・・
そこにいる何人の人が助けられるだろう・・・
私が働いていたアクアライフと言うお店ではEFRを受ける人のほとんどは家族連れでした。リゾートで気が緩むきっと誰もがリゾートにいったらそうだと思う私もそうだし(笑)
そういうときにこそ、このEFRの知識が役にたつと思った。
EFR <エマージェンシー・ファースト・レスポンス>は自分の為、家族の為、他人の為大切な命を守るためにある資格。
ダイバーだから、とかそんなの関係なくいつか起こるかもしれない何かのために、その時何をしたらいいかを身につけるコースです。
職業も関係なければ、年齢だって、人を助けるのにそんなもの必要ないもんね?
救急法、CPR、ファーストエイド、
AED(自動体外式除細動器)の講習内容等を提供しています
一次ケア(CPR=心肺蘇生法)
このコースでは以下を学びます。
●現場の評価
●感染防止のバリアの使用
●一次評価
●レスキュー呼吸(人工呼吸)
●成人に対し1人で行うCPR
●気道閉塞で意識のある人への対応
●ひどい出血への対応
●ショックへの対応
●脊椎の傷害への対応
●AED(自動体外式除細動器)の取り扱い
●酸素の取り扱い
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)
二次ケア(ファーストエイド)
このコースでは以下を学びます。
●ケガの評価と対応
●病気の評価と対応
●包帯の使用方法
●骨折や脱臼した場合の副木の使用方法
AED(自動体外式除細動機)コース
このEFRコースではCPRを復習しAEDの取り扱いを学びます。
まずAED(自動体外式除細動器)とは何でしょう?
AEDとは、(Automated External Defibrillator)のことです。 AED(自動体外式除細動器)は、心臓が正常でない動き(重大な不整脈である細動)を示した時に、患者に自動的に電気ショックを与え心拍を正常に戻す事のできる小型、持ち運び可能な医療機器です。
日本でも2004年から緊急時には一般の人が使用できるようになりました。このAEDにより救命率が飛躍的に向上することが世界的に認められて来ています。CPRと共に欠かせないテクニックとなっています。
講習ではトレーニング用のAEDを使用して、セットアップの仕方、操作の仕方などをインストラクターの指導の下で行います。
コース内容はこんな感じ。
でもただ勉強して知識だけ身につけても
実際にできなきゃ意味が無いですよね???
なのでシナリオ練習と言って事故想定して何度も何度も一緒に練習しましょう
資格を取ってはい、おしまいのコースになっちゃいけないと思う。みんないろんな資格を持ってると思う。例えば車の免許、バイク、船舶、調理師、英検・・・
挙げればきりがないんだけど、その中で、今使ってない、もう忘れちゃったって資格も多でしょ。でもそんな資格にしちゃいけないのがこのEFRだと思う。今持っている人ちょっと思い出して。今何か起こったときすぐに動ける?自信の無い人、忘れちゃった人はもう一度一緒にリフレッシュしましょう。
もうライセンスがある人は、他の誰かに応急救護の大切さを教えてあげてください。役に立たない知識では絶対にないから。いつかきっと、知ってて良かったと思うときが来ると思うから。
応急救護知ってる人が少なかったら、きっと助かる人も少ないよね。だからなるべくならたくさんの人に応急救護を知ってもらいたい。EFRじゃなくてもいい。資格としてこだわらなくてもいい。一人でも多くの人に知ってもらいたい。
メチャクチャ久しぶりの講習、手順ややり方が変わってました

しっかりできたか?わからない講習ですが、人を助けるのに、完璧はありません。やり方を理解して、落ち着いてやることが大事
大切なのはやる という行動です!!!!

Posted by JUMI at 16:31│Comments(2)
この記事へのコメント
近々もう少し寒くなったら、EFR講習を受けたいと思っております。
Posted by レジェンド(山本) at 2009年11月01日 16:45
レジェンドさん
いつでもお待ちしています☆
いつでもお待ちしています☆
Posted by JUMI
at 2009年11月07日 12:50
